2016年12月08日

法が正解だなんて誰が決めた


○○が言ったことが正しい。

○○が正しいやり方。

こう決められているから絶対に間違いない。

本当にそれが正しいと何故、言い切れるの?

物事は全て多数派あるいは権力者が正しいと本当に思うの?

多数派でも、権力者でも、間違った答えを導く事あると思う。

この世界に正義が存在しないように本当に正しい答えなんて存在しないと思う。

国家権力を振りかざしたり、職権という名の鎧を纏った公務員、教師という立場を利用した支配……

法の番人と崇められる法曹界。

法律は全て正しいと言いきれますか?

法を定めるのも賛成多数…

その多数に含まれる人は周りに流されているだけではないのだろうか。

人間は生きている限り物事の大小に限らず選択を迫られる。

常識に囚われすぎて間違った答えを選択して後悔しないためにも流されることなく自分の答えまで支配されないで!

「自分が正しいと思う事を成す為に法が足枷となるのならばそれは法が間違っているのかもしれない」

この世界は矛盾だらけ。

確かなことは

【どんな形であれ存在し生き・生かされそして死ぬ】ということ。

この世界の何が真実で、何が嘘なのか?

「真実の正解は誰かが決められるモノではない。」

この世界に真実の答えなんて存在しない。





Posted by 蒼闇の魔女 at 05:59│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
法が正解だなんて誰が決めた
    コメント(0)